■量産初期における設計変更未展開品への対応と量産安定化

量産初期において、空調機器用バルブSUB-ASSY工程で
「治具に部品が入らない」という不具合が発生しました。

現場からは治具改造の要望がありましたが、現品確認を行った結果、
治具側に異常はなく、部品側に刻印違いおよび寸法差異があることを確認しました。

このことから、設計変更品の混入を疑い、在庫状況を確認したところ、
良品と不適合品が混在している状態であることが判明しました。

一時的に選別対応を実施しラインを維持しつつ、
仕様の裏付けを取るため図面の確認を行いました。
図面入手までの間には、対象部位の寸法実測およびばらつき評価も実施しています。

その後、正式な仕様を確認したうえで治具改造を行い、
現場での適合確認を経て量産ラインを安定化させました。

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